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当院では産後の骨盤矯正も行っております！
皆様こんにちは！ 骨盤矯正 逆子 腱鞘炎のはやし鍼灸治療院副院長の大西です。
当院では逆子の治療がメインになっていますが、産後の骨盤矯正にも力を注いでいます！
産後のお母さんは身体の負担がいろんな場所に大きくかかってきます。
それを解決するのにも骨盤矯正は必要です。
そこで今日は骨盤矯正を行う必要性をご紹介します！
骨盤矯正を行うことでまず骨盤の開きとゆがみを整えます。
出産に伴って骨盤は開いていきます。
骨盤は開くことによりそこについてる筋肉が正常な働きが出来なくなります。
なので尿もれやガス漏れといった症状が出てきます。
さらに、骨盤が開くと空間ができます。そこに内臓が落ちてきてしまうので
内臓の働きも悪くなります。
骨盤矯正は骨盤以外に出る影響を防ぐためにも行います。
それは膝です！
妊娠中に足がO脚のように開きます。
なので産後も妊娠中の影響でO脚のようながに股の歩き方が習慣として残ることが多いです。
O脚が続くと「変形性膝関節症」という症状が出てくる可能性が高くなります。
これは膝の内側に痛みが出て、ひどい方では歩けないくらい痛みが出ることもあります。
このように骨盤のゆがみは身体の至るところに影響を与えます。
骨盤は産後1年くらいかけて「リラキシン」というホルモンの影響で閉じてはいきます。
しかし、歪んだまま閉じることで腰痛などのリスクは上がります。
さらに、骨盤は産後1年以降は靭帯でガッチリ保護されるので動かなくなります。
つまり、骨盤矯正は産後1年以内に行う必要があります！！
当院では骨盤矯正と鍼を同時に行います。
狙いは骨盤を閉めたうえで硬くなった筋肉を緩めて身体の痛みも取り除くということです！
産後のママはとても大変だと思います。
少しでもリラックスして頂くためにいい空間と技術を提供していきますので
気になる方はご連絡お待ちしております！！
