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出産前、産後、育児ママ必見!「夜泣き①」

愛知県一宮市九品町にある
腰痛、肩こり、逆子、つわり、小児疾患などの症状を得意とし
一人一人の体質や、症状に合わせて施術を行なっている
はやし鍼灸治療院の鈴木です。

出産前や産後の方は今後、育児がスタートします!
その過程でお子さんの様々な症状で悩まれると思います。
中でもよく耳にするのが「夜泣き」

当院で治療させて頂いているお子さんの半数が「夜泣き」です。
初めて子育ての方はかなり大変!
2.3人目の方でもかなり大変!

寝ついてくれない、泣き止まな、夜中泣いて起きる。
そんなお子さんを見て
「なぜ泣いているの?」「なんで寝れないの?」「どうしたら治るの?」
忙しいママの頭を「なぜ!?」「なんで?」が駆け回ると思います。

その「なぜ?」「なんで?」「どうしたら」を鈴木がサポートしていきたいと思います!

「夜泣き①」では、夜泣きが起こる理由。
生後6カ月~1歳半に見られる「夜泣き」
西洋医学では原因がはっきりと分かっていません。
しかし、よく言われるのが2つ。

1つ目は感情の表現
赤ちゃんは泣くことで感情を表しています。
夜泣きなどの大きな声で泣いている時は、何らかの不満があるからだと言われています。
例えば、お腹が減った・喉が渇いた・オムツが蒸れて気持ち悪い・寒い・暑い・痛い・痒いなど
様々なものが考えられます。

2つ目は睡眠
睡眠には2種類あり深い眠りの「ノンレム睡眠」浅い眠りの「レム睡眠」
大人の場合は約90分でノンレム睡眠とレム睡眠が繰り返されます。
8割がノンレム睡眠で深い眠りになりますので
声をかけたり揺すったりして全く起きないのはこれが関係しているんです(笑)
このような仕組みになっています。
しかし、赤ちゃんは脳の発達を促すために多くの情報を整理するために
脳が活動しているレム睡眠が長くなります。
つまり、睡眠が浅い状態が長く続くため環境や夢などの様々な原因によって目を覚ましやすく
それが「夜泣き」に繋がるという事になります。

ここぐらいの内容は、多くのサイトや本などに
よく書いてあるので既に知っている方は多いと思います。

なら「どうしたら」の所を「夜泣き②」の方で書いていきますのでそちらをご覧ください。