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出産前、産後、育児ママ必見!「夜泣き②」

愛知県一宮市九品町にある
腰痛、肩こり、逆子、つわり、小児疾患などの症状を得意とし
一人一人の体質や、症状に合わせて施術を行なっている
はやし鍼灸治療院の鈴木です。

前回の続きで「夜泣き」に対して「どうしたら?」
ここに対して②では、書いていきます。

きっと悩まれているママさんたちは、色々調べられると思います。
基本的な事になりますが、もう一度簡単に書いていきます。

・赤ちゃんの「体内時計」の働きが未熟なので昼夜のリズムを付けさせるために
 日中は太陽に当て、夜になれば部屋の電気を切り暗くする。

・室内の温度や湿度を快適に保つ。
​​​​​​ 季節の変わり目や睡眠中の寒暖差を服を着させたり環境を整えてあげるなど。
 汗をかいていたら拭いたり、服を変えたりなど。

・授乳
 赤ちゃんは水分保持能力が低い事と汗をよくかきます。
 常に喉は乾きやすいので注意です。

・抱っこなどの触れ合い。
 抱っこはお母さんとのふれあいです。
 お子さんへの安心感を与え質の良い睡眠を与えるために必要です。
 ここは、小児はりを行う上で僕がとても大切にしている所と深く関係しているので
 どこかで深く触れます!
 
こんな感じの事がよくかかれていると思います。
上記に書いてあることがまずしっかりとやれているか?
確認してみてください!

十分にやれているのに「なんで?」と思う方とても悩みますよね?

ここからが東洋医学の本領発揮です!

東洋医学でお子さんに治療を行う場合は
「小児はり」と言って特殊な刺さない鍼を使用します。

ならどう行うのか?

お子さんの皮膚を撫でるように刺激を入れていく
皮膚刺激を行う事で脳や内臓に刺激を加えていき自律神経を整えていきます。

小児のお子さんの場合、大人に比べ日常生活の中で脳に入ってくる情報が膨大なため
①でも書いてあるように睡眠の時も脳はかなり活動しています。
そこも含め自律神経が乱れやすくなるため「夜泣き」などの症状が出ます。

なので「小児はり」でしっかりと整えていく事をするとともに
親御さんにお風呂の時間や食事の時間、寝る時間、寝る時の環境など
細かな所をアドバイスさせて頂いてます。

なぜ、そのような点を注意してい診ているのかなど東洋医学的にもっと書いていきます!
「夜泣き③」
 
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