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「小児はり」何歳からできるの?
愛知県一宮市九品町にある
腰痛、肩こり、逆子、つわり、小児疾患などの症状を得意とし
一人一人の体質や、症状に合わせて施術を行なっている
はやし鍼灸治療院の鈴木です。
こ~ん~に~ち~は~~~✋✋
がTVで見過ぎ聴き過ぎで頭から離れません(笑)
完全に錦鯉に影響されています(笑)
助けてください。
そんな錦鯉さんから年齢を-50したお子さんのお話です。
最近、鍼灸治療や美容鍼など一般の方々に認知されてきだした「鍼灸」
その中にある「小児はり」についてです。
大人の治療と違い「刺さない鍼」で治療していきます。
小児はり専用の特殊な刺さない鍼を使用し
皮膚を撫で「皮膚刺激」を与えていきます。
※効果などの細かな内容は「夜泣き①➁➂」を覗いてみてください!
インスタなどで#で検索をかけると#夜泣き#小児はり#疳の虫#喘息など
たくさん出てくると思います。
でもママさんはこう思うのではないですか?
何歳?何ヶ月からできるんだろう?
対象年齢が分からないから。。
興味はあるけど、やってみたいけど。。
小児はりという言葉は聞いてる知っているけど、、で終わってしまうのは非常にもったいない!
でも実際はこのようなママ達は多いと思います。
安心してください!悪いのは決してママではありません!
どんな症状に効いて、これだけ良くなりました✨
結果や効果をたくさん上げるけど対象年齢を情報としてあげていない私たちの責任です。
申し訳ありません?
小児はりの対象年齢は、、、
生後、、、3ヶ月からできます!
というのも理由があります。
新生児~4週間までは母体から授かった物質の作用により
一時的に皮膚のバリア機能が向上しています。
しかし、生後2~3ヶ月を過ぎたあたりから皮脂の分泌量は減少します。
皮膚のバリア機能が弱くなります!
湿疹や皮膚炎が生じたり細菌やウイルスに感染したりなど皮膚トラブルが生じやすくなります。
「アトピー」や「発疹」など皮膚の問題が代表的ですね。
それだけではありません!
3.4か月辺りから脳への情報量が膨大になり半端なく働きます。
そのため脳がパニックになり「夜泣き」「癇癪」「夜尿症」「発達障害」など
脳から出ている自律神経の問題で現れる症状もあります。
成長と共に症状が弱くなっていくお子さんもいますがそうでない子もいます。
『小児はり』は症状を改善していくだけではなく、お子さんの免疫も底上げする効果があります。
お子さんの症状で何か悩まれていたりしましたら一人で抱え込まないでください。
一度ご連絡お待ちしております!