- ストレス
- セロトニン
- リラックス
- 乳児湿疹
- 夜泣き
- 小児鍼
- 東洋医学
「小児はり」と「夜尿症」①
愛知県一宮市九品町にある
腰痛、肩こり、逆子、つわり、小児疾患などの症状を得意とし
一人一人の体質や、症状に合わせて施術を行なっている
はやし鍼灸治療院の鈴木です。
もう季節は春になりましたね!
春は分かれと出会いの季節。
お子さんも入園や卒園、入学や卒業などありますね!
特に保育園や幼稚園へ入園されるお子さんも当院では多く見えます。
僕もずっと見ていたお子さんが4月から入園するので少し寂しい気持ちでいっぱいです?
でも、それが「春」の特徴ですね。
今回は「夜尿症」です!
園児や小学低学年では多く見える症状になります。
「夜尿症」で悩まれている方も多くいるのではないでしょうか?
そもそも夜尿症とは何か⁉
5歳以上で月に1回以上の頻度で認め3ヶ月以上続くものです。
15%は自然治癒すると言われますが、
生活指導や治療介入をしていく事で2~3倍治癒率が高くなるとも言われています!
夜尿症でお悩みの親御さんたちに多く見えるのが、
「私の育て方がいけなかったのかも、、、」
お母さん!
全く問題ありません!
育て方や性格が関係している事はありません!
では、なぜ起こるのか!?
膀胱の発達バランスの低下が考えられます。
・睡眠中の膀胱のタンクの容量が十分でない
・睡眠中の膀胱の働きが未熟
・抗利尿ホルモンの分泌不足による尿量の増加
などが考えられます。
5%弱は泌尿器、内分泌疾患、脊髄疾患が起因することで症状が出ることもありますので
鍼灸治療院などに来院される前に小児科専門医の泌尿器科を
受診することをオススメしています。
症状に関しては、泌尿器科で多く取り組まれています。
アラーム療法、薬物療法、睡眠療法など様々な方法が取り組まれていますが
やはり改善となるとそれだけでは難しいみたいです?
それだけ難治的であることも言えます。
根気のよい治療が確実に必要になってきます。
でも大丈夫です!
小児はり治療、「夜尿症」効果あります!
どんな事をやるのか?
なぜ効果があるのか?
それを②の方で投稿していきますので是非ご覧ください。